信じる

キリスト ブッダ アリストテレス 釈迦・・・ん?

宗教は詳しくもないし

世界にどんな神がいて

誰がどの神を信じているかなんてものはあまり興味のないことだけれど




自分は何を信じて生きているのかと考えると、思うことがある。


自分を信じるということは、自分が「何かあるもの」を信じるしか、自分を信じることにはつながらないのではないか。

自分を信じるには「自分の信じているあるもの」が必要である。

人と関わって、ある集団の中に自分があるからこそ「自分が何者であるか」がわかるから。つまり、自分を計るものさしとしての「何かあるもの」という信じていること・ものがなければ自分を信じることはできない。


その「あるもの」が何かとなると

キリストであったり、釈迦であるか、両親であるか、恋人であるか、あこがれのactorであるかは人それぞれである。


それらの信じたものに裏切られた時、「自分を信じて生きていこう」と思う。


しかし、自分を信じるためには「何か」を信じなければ自分を信じることはできない。

自分しか信じられない状況であるのに、自分を計るものさしである信じられるものがない。つまり自分を信じることができない。


負の連鎖みたいなことが起こる。

この負の連鎖を終わらせる方法は?

久しぶり!

なんて久しぶりの日記なんだろう。

昔の記事から全部見直して、今の自分を見直してみました。


記事を呼んでみて

おそらく、ここ1年くらいの私は最低な人間だったようです。


今はいい奴なのかと言われたら、そうでもないですが、まだましです。



1年経って少し落ち着いてこれたかな。

波乱万丈の1年間でしたね。



意味深ですいません。



前に考えていた、「大人になることは汚くなること」

これは解決しました。解決したというか、前向きに考えられるようになりました。


汚くなるのかもしれないけれど、綺麗なものも知ることができる。

大切なことは「そのことが汚いことである、ということを認識している」ことであるとわかりました。

それを受け止めることができるのが大人であると。



京都に来て、あれこれ見て、あれこれ感じて

いろんな自分にとって大切なことがわかってきました。


また、この記事を書くようにして自分の考え方を文字にしていこうと思います。

人を傷つける

傷つけてしまったよね。

たぶん。



あんなに怒ってしまうなんて思わなかった。

そんなに本気で想ってくれてるなんて思わなかったよ。


いろんな女の子といろいろあったみたいだから

その中の一人だと想ってた。

結局、君のこと信じることできなかったんだと思う。

「なんであんな思わせぶりな態度とったんだよ。1回で終わりたくなかったから大切にしたのに…」







「好きだよ。もっと早く言えば良かった。。。」って



だから言ったじゃん。

今のうちはいろんな人に声かけられてるって。

いろんな人とデートしてるって。









友達以上恋人未満の状態で出会った。

恋人になれなかったら友達にさえなれなかった。





部屋に連れていかれて

抱きしめられて

「俺のところに来いよ。」

力が強くて動けない


「ごめんね。ごめんね。」

いっぱい謝ったら急に突き放されて

睨まれて

「くそっ」

ものすごく怒らせちゃった。

本当にごめんね。









そういえば

うちもついこの前まで反対の立場だった。

思わせぶりな態度とられて

待ってたら違う人の所へ言ってた。

ものすごく怒ったっけ。



私、最低だね。

大人

社会に出て自分は大人になった気がしてた。

社会に出てみたら周りは大人大人大人大人…。

自分は子供なんだと自覚する。


そして自分はそんな大人達の仲間になった。





しかし、そこで

大人になるとは





「汚れる」ことである気がしてならない。

数年前から薄々とは気づいていたが。



いろんなことを知れば知るほど
汚い部分も知ることになって



素敵なものを知れば知るほど
欲望は大きくなっていく。




何も知らなければ永遠に綺麗でいられるのかもしれない。


でも、何も知らなければ人間として生きていくことは難しい。


だから、汚い部分を知ってしまっても、素敵なものを知ってしまっても


どうにかして、汚れた人間にも欲望の大きくなった人間にもなりたくない。

友達以上、恋人未満は幸せ?

「ねぇ、私のこと好き?」

「好きだよ」




「なんだよ」

「私たちって友達?」

「うん。そうなんじゃないの。」




「むなしいって思う?こういうこと。」

「俺は楽しいけどね、楽だし。」





「じゃあ、ずるいって思う?」

「どうしたんだよ。責めるようなこと言うなよ」」


「私も楽。」


「じゃあいいじゃん。お互い楽ってことで。」

「でもさ、それって分かり合えてるから楽なんじゃなくて、ここに気持ちがないから楽なんだよね。」

「え?」

「友達って言うけど、ここには友情もないよね。」

ついに

こんな日が来ることはわかってた。



どこかで終わりが見えてたし、

自分の中でも

もう終わりだなって思ってたから。




でも


また、最後まで信じてたのはこっちのほうだった。

最後まで信じてしまうと結局傷つくのが自分。







また、新しい恋愛できるかな。

これからの人生どうなるんだろう。




素敵な人が現れて

「こっちおいでよ。忘れさせてあげるよ。」

そんな甘い言葉かけられても



「俺のところに来いよ。」

なんて男らしい言葉かけられても



簡単に気持ちが切り替わることできない女だから





もっとゆっくり

時間をかけて




あなたのこと信じることはない

始まったら終わってしまうから

time

一人になった時が一番自分を見つめられる。


一人で語り始める。



初めまして新しい私


これからどんな人になっていくの?


自分を見つめなおそう。




私は悪い女?

あんなに素敵な人を自分から遠ざけた。


彼の周りにはもっと素敵な人がいるのだから

すぐにいい人みつかるはず

早く幸せになってもらいたいけど

絶対新しい人ができたら

徹底的に調べてしまいそう。

そんな自分の女らしいところが嫌い。

まぁ、そんな自分の女らしい憎たらしい面があるからgossip girlが楽しく見られるのかもね 笑






私は余裕ない

ゆっくり一人の時間を楽しむことにする。

いろんな人と出会って

いろんな経験してみる。